災害備忘録

1995年1月17日以降の日付の無い記憶

阪神淡路大震災とは

1995年1月17日5時46分52秒、阪神淡路大震災が発生しました。

兵庫県の淡路島北部(あるいは神戸市垂水区)沖の明石海峡(北緯34度35.9分、東経135度2.1分、深さ16km)を震源として、マグニチュード7.3の地震でした。

犠牲者は6,434人にも達し、第二次世界大戦後に発生した自然災害では、東日本大震災が発生するまでは最悪のものであったそうです。

あれから、もう31年も経過したんですね。

あの時の経験と、今となって気付いた事を書き記しておきたい。

水害Ⅱ

今も、日本に台風が近づいています。明日には、関東に近づくようです。

先日、千葉県で豪雨水害がありましたが、また発生してしうのか心配です。

何度か台風の経験はありますが、幸いにも水害にまで至った事は無い。

ただ、ここ数年の雨の降り方をみると、運が良かっただけかもしれません。

住んでいる所の状況からすると、川の決壊による外水氾濫の危険は無さそうであるが、大型の台風が直撃すると、高潮の危険はあるかもしれません。内水氾濫については、まだそこまでの雨量を経験した事がありません。

文部科学省及び気象庁「日本の気候変動2020—大気と陸・海洋に関する観測・予測評価報告書—」によると(以下同)、日本国内の大雨、短時間強雨の発生頻度は増えており、逆に雨の降る日数は減少しているそうです。世界の平均気温は変動を繰り返しながらも上昇していますが、日本でも1898年〜2019年の間に100年当たり1.24℃の割合で上昇しているらしい。

近年の豪雨の多発などはこの影響があるとされています。「気温が高いほど大気中に含むことのできる水蒸気の量も増えるので、一度に降り得る雨の量が増大し、台風も強くなる可能性が高くなるので、大雨や短時間強雨などが増えるそうです。

地球温暖化の影響が雨の降り方を変えてしまったようです。

こればっかりは、日本だけでどうこうできる事では無く、世界で何とかしないと、何れ地球は沸騰し、生物が生きる事ができなくなるかもしれません。

あの時の経験と、今となって気付いた事を書き記しておきたい。

何時かは私も水害を経験するだろう

日本の下水道管の太さは、用途や設置場所によって異なるようなのですが。一般的な家庭用の汚水管は直径100~150mm、幹線道路では直径200~400mm、さらに大規模な排水を処理するためには直径600~1000mm以上の管が使用されることがあるそうです。

下水道なので、汚泥が溜まっていたり、水以外のモノが流れる事もあるでしょう。

そう、単純に考えると、下水道が処理しきれない雨が降ると、雨水は道路に溢れ出る事になる。気象庁によると、内水氾濫が起こり始める目安は1時間あたり20mm以上~30mm未満の降雨だそうです。都市部では、時間雨量50mm以上の激しい雨が降ると、下水道や排水路で処理しきれず、浸水被害が発生する可能性が非常に高くなるようです。過去の事例では、東京都港区で1時間に約100mmの猛烈な雨が降り、道路や地下鉄の浸水が発生しました。地震と違い、まだ気象情報が雨量の予測を出してくれますが、「経験したことのない雨量」…いずれ、経験するだろうと思います。被害に遭わないためにも、雨量の情報には注意していきたいと思います。時間雨量50mm以上は危険だと。

つづく…。

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