1995年1月17日以降の日付の無い記憶
阪神淡路大震災とは
1995年1月17日5時46分52秒、阪神淡路大震災が発生しました。
兵庫県の淡路島北部(あるいは神戸市垂水区)沖の明石海峡(北緯34度35.9分、東経135度2.1分、深さ16km)を震源として、マグニチュード7.3の地震でした。
犠牲者は6,434人にも達し、第二次世界大戦後に発生した自然災害では、東日本大震災が発生するまでは最悪のものであったそうです。
あれから、もう31年も経過したんですね。
あの時の経験と、今となって気付いた事を書き記しておきたい。
道路陥没②
令和7年1月 28 日に埼玉県八潮市で発生した道路陥没を伴う下水道管路の破損
事故を受けた「下水道等に起因する大規模な道路陥没事故を踏まえた対策検討委員会」の提言を踏まえ、国土交通省は、令和7年3月に地方公共団体に対し、管径2m以上かつ平成6年度以前に設置された下水道管路を対象として、全国特別重点調査を要請するとともに、このうち優先実施箇所(八潮市の道路陥没現場と類似の構造・地盤条件の箇所等)に該当する箇所は夏頃まで、それ以外の箇所は1年以内を目途に実施・報告を求めていたそうです。
まぁ、道路の陥没が年間約1万件発生。単純計算1日当たり、27件発生してる事になりますからね。で、結果なのですが下水道管路の全国特別重点調査(対象535団体、5,332km)について、令和8年2月末時点で、潜行目視やテレビカメラによる目視調査を5,121km実施した結果、対策が必要な延長は748km
(緊急度Ⅰの延長※1は201km、緊急度Ⅱの延長※2は547km)だっだそうです。
※1 緊急度Ⅰの延長:原則1年以内の速やかな対策が必要となる推計延長
※2 緊急度Ⅱの延長:応急措置を実施した上で5年以内の対策が必要となる推計延長
また、空洞調査(路面からの空洞調査、簡易な貫入試験など)を1,326kmで実施した結果、地盤中で確認された空洞は96箇所でした(現時点で全て対策済み)。
その緊急度Ⅰの管路なのですが、山梨県を除く46都道府県で確認されたそうです。
日本全国の下水道管、今回は管径2ⅿ以上且つ平成6年度以前が対象なので、それ以下の管径の下水道も当然あるわけで、当然、緊急度Ⅰ、Ⅱの状態の管路もあると思います。
国土交通省は、各地方公共団体に対して、未了箇所の調査・判定や対策が必要な箇所の更新などを速やかに実施するよう要請しているようですが、進捗はどうなのか?
なにも無くても、下水道の老朽化で道路が陥没する…下水道の老朽化は見えないところで進んでいるんだと思います。
あの時の経験と、今となって気付いた事を書き記しておきたい。
今、大規模な地震が発生したら…。
いま、南海トラフ地震や首都直下地震、また最近また東北地方で大きな地震が発生している東方で大規模な地震が発生したらどうなるか?
山梨県以外には、緊急度Ⅰの下水管が存在する。何時、何処に下水道管が壊れるかわかないのだ。道路が陥没すれば、もし八潮市のような陥没が発生してしまったら、復旧の工事はできるのか?アスファルトの原料も石油である。他にも石油由来の物資はあると思うのだが、その石油が入ってこないのだ。復旧工事したくてもできない状況になるのではないか?また、下水道が使えなくなると、トイレが使用出来なくなる。排水ができなくなる。上水も止まるだろうが、水は備蓄や給水車で補給も来るかと思うが、下水も工事で復旧しないと使用できないのだ、例えば、タワーマンションでトイレが使用できなくなる。復旧工事の目途が…立たない、否立ったとしても現在なら高額な金額になる。
今、大規模は地震が発生したら…日本は詰んでしまうのではないか?
杞憂であれば良いのですがね?
つづく…

コメントを残す